書店にスケジュール帳が並ぶ季節がやってきましたね
私もそろそろ2018年のスケジュール帳探さないとな~ということで、人気のスケジュール帳を色々調べてみました。
今回は「シンプルでオシャレなスケジュール帳」を、それぞれの特徴を踏まえてご紹介したいと思います。2018年のスケジュール帳選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
目次
Moleskine(モレスキン)
モレスキンとは、イタリアのモレスキン社が販売する手帳のブランド。
ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイなど、芸術家や思想家に愛されてきた「伝説的ノートブック」を復刻したもので、現在も世界中で愛されているノートです。
硬い表紙と手帳を閉じるためのゴムバンドが特徴的。
ややお高めですが、その分高級感がありオシャレなイメージのある手帳ブランドですね。
コラボを毎年しており、これがまたオシャレで可愛い!
2018年は「スヌーピー」「スターウォーズ」「不思議の国のアリス」が限定版として発売されています。
Traveler's note book(トラベラーズノート)
トラベラーズノートとは、「手にとって旅に出たくなる」を目指して作られた手帳です。
使い込むほどに風合いの増す「牛革カバー」と、シンプルに留めゴムを付けただけの素朴なデザインが特徴的。
トラベラーズノートの醍醐味といえば、やはりカスタマイズですね!
旅先で見つけたステッカーを貼ったりスタンプを押したり、ゴムにチャームを付けたりと、自分だけの手帳を作っていく過程も楽しめます。
カスタマイズ好きな方や、旅好きな方には特におすすめの手帳です!
無印良品
とにかくシンプル!そしてお手頃価格がいい!という方にオススメなのが無印良品のスケジュールノート。
デザイン・機能どちらもシンプルなので、自分好みにアレンジするのも良し、そのまま飽きのこないシンプルさを楽しむも良し。
また他にはない、無印良品らしいクラフト紙の表紙も無印好きにはたまりません…!
ほぼ日手帳
ほぼ日手帳とは、「ほぼ日刊イトイ新聞」により発行されている手帳です。
1日1ページと、自由にたっぷりと書けるのが特徴。
ほぼ日といえば、インスタで大人気ですよね!「#ほぼ日手帳」で検索するとオシャレな日記がたくさんあって、見ているだけでも楽しいです。
イラストを書いたり、シールや写真の切り抜きを貼ったりと、ページを作る楽しみがあります。また、それをたくさんの人とシェアできるのが魅力の一つ。
Edit(エディット)
Editとは、『日本文具大賞のデザイン部門グランプリ』を受賞したこともある実力派のスケジュール帳です。
シンプルなフォーマットながらも、機能面も充実しているのが特徴。また、色鮮やかでスタイリッシュなデザインもおしゃれ。
年間プランニングページ・月間プランニングページがあり、自分の目標やTODOリストを見やすく管理することができます。
ビジネスでもプライベートでも、自己成長を目指す方に特にオススメなスケジュール帳!
NOLTY(ノルティ)
NOLTYとは、60年以上の歴史を誇る日本のスケジュール帳。
旧名は「能率手帳」で、その使いやすさから数十年に渡る愛好家のいる伝統的な手帳ブランドです。
NOLTYの特徴は、純国産で作られた「品質の良さ」。
目にやさしく薄く裏写りしない印刷、用紙の膨らみを抑える断裁、書き味を究めたNOLTY用紙の開発など、メイド・イン・ジャパンらしい細かなこだわりがみられます。
書きやすさを求める方に特にオススメなスケジュール帳です。
ブラウニー手帳
ブラウニー手帳は、「ヨコにもタテにも使える」フレキシブルデザインが特徴的な手帳です。
「1/360」のロゴが入ったシンプルなデザインがまた可愛い。
横向きでも縦向きでも使えるという、ちょっと変わったフォーマットに「どのように使えばいいのかわからない…」と思う方もいるかもしれませんが、公式サイトで丁寧に使い方が紹介されています。
自分なりの使い方を見つければ、とても便利に情報をまとめられるスケジュール帳です。
HIGHTIDE(ハイタイド)
HIGHTIDEは、デザイン性と機能性をミックスした文房具・雑貨を販売しているメーカーです。
ハイタイドはとにかく種類が豊富。サイズ・フォーマットの多さに加えて、表紙は色柄あわせて298種類も!
シンプルなものから個性的なものまで、そのどれもがセンスのよいオシャレなデザイン。自分のお気に入りがきっと見つかります。
DELFONICS(デルフォニックス)
DELFONICSは、シンプルでスタイリッシュなデザインと実用性を兼ね備えた文房具が魅力。
パリ・ルーブル美術館地下にも店舗があり、世界から高い評価を受けている日本の文具ブランドです。
特に『Rollbahn(ロルバーン)』のロゴが入ったシリーズは有名ですね!
シンプルで色鮮やかな表紙がオシャレ。また中身も、余白、罫線、フォントの隅々までデザインにこだわったスケジュール帳です。
Quo Vadis(クオバディス)
クオバディスは、一目でクオバディスとわかる正方形フォルムが特徴的なスケジュール帳。
そのヨーロッパらしい独特のデザインセンスが人気の一つです。
またオシャレなイメージのクオバディスですが、元々はビジネス支援ツールをコンセプトとされており、機能性も◎。
横幅のある正方形型はバーチカル形式に適しているので、バーチカル派の方には特におすすめのスケジュール帳です。
スケジュール帳選びにおすすめ『MARK’S Inc.』
先ほど紹介した『Edit』を含むオリジナル手帳や、おしゃれな文房具を揃えているサイトです。
ラインナップが充実しているので、スケジュール帳探しの際にはおすすめ。またスケジュール帳1冊送料無料となっているようです。
↓『MARK’S Inc.』はこちら↓
まとめ
以上、おすすめスケジュール手帳のご紹介でした。2018年の手帳選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
手帳選びってアレコレ目移りしてしまって、毎年ものすごく迷ってしまうんですよね~。まぁ、選ぶのも楽しみながら自分にピッタリの1冊を見つけたいと思います!