先日、週刊文春の「紅白で一番良かった歌手は誰?」ランキングが発表されましたね
参考:アンケート企画「紅白で一番良かった歌手は誰?」ランキング発表!ー文春オンライン
そこでなんとエレカシが2位だった!ということを知って、一ファンとして驚きつつも嬉しい気持ちです!おめでとう!
1位はダントツで安室奈美恵!
ランキング1位はダントツで安室ちゃんだったようです!
これは予想通りというか、今年で卒業ということでメディアで取り上げられることも多く、紅白出場について注目されていました。その影響もあり「安室ちゃんが1番良かった!」という人が圧倒的に多いようですね
私は特別ファンというわけではありませんが、好きな曲も多いので卒業はなんだか寂しい気がします…
ちなみに安室ちゃんの出番を見れなかったのでめちゃくちゃ後悔しています。ランキング1位の素晴らしいステージであったことを知り、さらに後悔しています…
2位はエレファントカシマシ!
そして2位にエレカシです
安室ちゃんは別次元なので実質1位!(と勝手に思ってるよ!)
こう言うとなんですが、正直おどろきました。そしてうれしいですね
「今宵の月のように」最高でした。「大きな月と東京の街」という紅白ならではの舞台セットも「今宵の月のように」の雰囲気を引き立たせてて良かった
私の中ではもちろんダントツ1位でしたが、特にファンでない方からも見て「エレカシよかった!」という意見が多いとのことです
以下はrockin'n on.comより引用
参考:エレカシ『紅白』初出場! “今宵の月のように”が改めて物語る、宮本浩次の「解放」への道程
「エブリバディ!」と呼びかけながら凛とした歌を響かせていた宮本の姿は、「苦闘の歴史を経て、デビュー30周年の今ついにこの大舞台へ」といったバンド内のストーリー性よりも、バンド自身だけでなく日本中の誰もが認める珠玉の名曲を、できる限り高らかに伸びやかに鳴り渡らせようとする音楽家としての闘争心を強く感じさせるものだった。
「自分がまっすぐ音楽に/楽曲に向かうことが、エレカシを何よりの王道へと導く」というモードに到達し得たことが、デビュー以降30年間の最大の「成果」なのかもしれない。
今回の『紅白』での宮本の歌は、どこまでも真摯かつ切実でありながら、どこまでも開放的だった。
一心不乱にロックを研ぎ澄ませてきた道程と、日本全国に訴求するポップの包容力とが今、微塵も矛盾することなく存在していることが、その演奏からも確かに伝わってきて、胸が熱くなった。
来年もエレカシの紅白出場を期待
昨年はエレカシ30周年ということもあり、例年に比べメディア露出が増えたのではないでしょうか
バラエティに出てる宮本さんは面白いので、どんどんテレビ・ラジオに出てほしいなと個人的には思っています
そういえば渡辺直美さんとの紅白楽屋でのやり取りも良かったですね。めっちゃ小さくサイン書くくだり笑えました(笑)
この勢いにのって2019年もエレカシ紅白出場を期待してます!
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