一人暮らしの味方、コンビニ弁当
疲れて帰ってきて料理なんてやる気力ない…そんな時に便利ですよね
わたしも少し前までは毎日コンビニ弁当のお世話になっていましたが、最近は自炊することが増えました
というのも、コンビニ弁当をあまり美味しく食べることができなくなったからです
同じように「ある日急にコンビニ弁当をまずく感じるようになった…」という人もいるのではないでしょうか?
ということで今回は、コンビニ弁当がまずく感じるようになる原因について書こうと思います!
目次
なぜコンビニ弁当をまずく感じるようになったのか?
今まで普通に食べていたのに、ある日急にコンビニ弁当がまずく感じる…口が受け付けなくなった…なぜでしょうか?
わたしはグルメでもなければ健康食に凝っているわけでもなく、マック・ポテチなどジャンクフード大好きです
どうして急にコンビニ弁当が苦手になるのか考えてみました
コンビニ弁当を食べすぎたから飽きた
単純に食べ過ぎて飽きた。1番の理由はこれじゃないでしょうか
コンビニ弁当に種類があるとはいえ、さすがに毎日食べているとマンネリ化してしまいます
ローソン・ファミマ・セブンをローテーションしてみたりと工夫しても、やはり味は似たり寄ったりなものが多いように感じます
コンビニ弁当に含まれる添加物を知ってしまった
ネットではコンビニ弁当に関する様々な噂を目にします。中には嘘かホントかわからないようなことも
- 防腐剤が入っているから1週間放置しても腐らない
- 米にツヤを出すためにサラダ油を入れて炊いている
- 米の白さを保つために漂白剤が入っている
などなど、挙げだしたらきりがありません
これらの添加物に関する情報を知っていくうちに、なんとなく偏見を持ってしまったのではないでしょうか
今まで平気で食べていたのに「これにはpH調整剤が…」なんてことを考えてしまい、心理的な影響でまずく感じてしまうというのもあると思います
自炊した方が断然美味しいことに気がつく
もうこれですよね。自炊した方が安くて美味しいものが食べられます
よく言われることですが、以前のわたしは「なんならコンビニ弁当の方が味が濃くて美味しいじゃん」と思っていました
わたしの実家の食卓では、煮物・おひたし・焼き魚といったメニューが多かったので、たまに食べる味の濃いコンビニ弁当が美味しく感じたんですよね
けれど、毎日コンビニ弁当を食べてたまに自炊したものを食べるといった生活をしているうちに「あれ?自炊した方が美味しいじゃないか」と気がつく
コンビニ弁当と手料理を食べ比べることが増えたため、その違いに気づいてしまった…一人暮らしが長くなった人に多いのではないでしょうか?
500円の焼肉丼を買うよりも、スーパーで100グラム300円のちょっといいお肉を買ってきてサッと焼いた方が断然美味しいし安く食べられますしね
美容・健康に気遣うようになった
美容や健康に気を遣うようになり、コンビニ弁当のカロリーや体への影響を考えるとコスパが悪い、あえて食べる理由が見つからない…
コンビニ弁当の隠された成分を知ってしまった場合と同じく、こういった心理的な影響から受け付けなくなってしまった人もいると思います
ダイエットをしている人は「制限されたカロリーでいかに美味しいものを食べるか」ということを考えますが、そこでコンビニ弁当を食べるというのは勿体なく感じてしまいます
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コンビニ弁当を食べられなくなった時はどうすればいいの?
健康や節約のことを考えるとコンビニ弁当を食べないというのはいいことです
無理してコンビニ弁当を食べる必要はないと思いますが、中には食べられた方が都合がいいという人もいるのではないでしょうか
「あえて食べない」のと「体が受け付けずに食べられない」のは違ってきます
人との付き合いもありますし、なんだかんだ言ってもコンビニ弁当は便利ですからね
そんな時は「しばらく徹底的にコンビニ食を避けて自炊のみの生活を送る」のがいいと思います
わたしの経験上、コンビニ弁当を続けて食べていると自炊が恋しくなり、自炊オンリーで生活しているとたまにコンビニ弁当を食べたくなるという傾向があります
普段は自炊、お付き合いでたまにコンビニ弁当を食べるというのがいいと思いますよ!
まとめ
コンビニ弁当が食べられなくなるのは、心理的な影響・自炊の方が圧倒的に良いと気づくというのが主な原因だと思います
わたし自身もコンビニ弁当を食べすぎた反動からか一切受け付けなくなった時期があったので、この記事を書きました
今では基本的に自炊し、たまにコンビニ弁当も食べるといった感じです
何事もほどほどがいいですね
以上、コンビニ弁当が急にまずく感じる原因について紹介しました!